
▲冷たい雨の中、全てが報われた瞬間。アケビコノハの羽ばたき。
今日は、昆虫写真家・海野和男さんの講演を聴きに行ってきました。
講演は夕方からだったので、途中にある森と川で生き物探しをしてから行こうと。空の方は、どんより今にも漏らしそうな感じだったのですが、強行。その結果、冷たい雨の中、「何もいないよ〜」とぼやきながら、鼻水をすすり倒してさ迷う破目になったわけです。しかし、蜘蛛の糸って垂れてくるもんなんですね。きっと、普段から瀕死の蜘蛛を寝ずに看病していたからでしょう。思わぬ大物・アケビコノハなんかが現れて、羽ばたいて、後翅を見せびらかせて、もう全てが報われましたよ。罰当たり覚悟で贅沢を言えば、もう少し羽ばたいていて欲しかったですね。少ししか撮影してないのに、羽ばたきで体が温まり、ブヒョエ〜と彼方に去ってしまいました。
この後は、川に行って、アメリカヒドリとヒドリガモ交雑個体を見たり、アオアシシギの可愛さに癒されたりと、それなりに楽しめました。
で、海野さんの講演ですが、いやはや凄かった。特に、高速度カメラによる笑けてしまう程に凄まじい昆虫たちの姿が。初めての感覚に、素直に感動できました。そして、ちょこちょこと入る海野さんのお話に考えさせられたりと、充実したものでした。
改めて、いい意味でやりたい放題やっている、パワフルな人だな〜と。
最後に、今日の紅葉でも。空が白すぎて、紅葉が紅すぎて、樹が黒すぎて、えらいことになってますが、これはこれでいいかもです。

(2007.11/30,OLYMPUS E-330)
テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真
- 2007/11/30(金) 23:59:06|
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